
アイドルグループ『モーニング娘。』の元メンバーでタレントとして活躍している道重さゆみさん。
美貌もさることながら明るいキャラクターで、男女問わず多くの人に愛されています。
そんな彼女が、2025年1月19日に、今夏に開催するコンサートツアーをもって芸能界を引退することを
発表しました。
衝撃のあまりファンからは、「びっくり」「さゆみんお疲れ様」「寂しすぎる」「芸能界引退する日が
来るとは…」「信じられない」「これからの人生も応援しています」などの声が続々と上がっているいます。
今回は道重さゆみさんがなぜ引退を決意したのかまとめていきます。
道重さゆみ 経歴
道重は1989年7月13日生まれ、山口県出身。アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーで、
8代目リーダーおよびハロー!プロジェクトの4代目リーダーを務めていました。
2014年11月にグループを卒業した後は、一時休業はあったものの、タレントとして活躍し
ファンからとても愛されていました。
道重さゆみ 芸能界引退の理由は?
道重さゆみさんは、2023年に「強迫性障害」と医師に診断されており、
活動を一部制限しながら、ライブやモデル活動を行っていました。
道重さゆみさん本人しては、制限している仕事をいつまでも再開する事ができない今の自分への
もどかしさもある中、今まで出来てた仕事の中に、『もうできないかもしれない』と思う事も
増えてきたそうです。そんな中で活動を続けていくのは、『難しい、限界だな』、と感じるようになり、
今回芸能界を引退を決意したようです。
【発表】元モーニング娘。道重さゆみ、芸能界引退https://t.co/VeyE2qpsNJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 19, 2025
2003年、モー娘に6期生として加入。2012年から8代目リーダーを務め、2014年に卒業。休業を経て2017年からソロ活動を再開したが、2023年に医師から「強迫性障害」と診断を受け、一部の活動を制限することが発表されていた。 pic.twitter.com/BkG2WiY26i
まとめ
今回の道重さゆみさんの引退発表は、多くのファンにとって寂しい報告となりましたが、
強迫性障害と診断されながらも、活動を続けていた彼女の覚悟や勇気ある選択に強い意志を感じると
同時に、心打たれる人も多くいることでしょう。
最後のコンサートツアーは、彼女にとってもファンにとってもかけがえのない時間となるでしょう。